引っ込み思案な人がコーチングに向いている理由があります

zukasii
こんにちは!
パパさんコーチング・エンジニアづかしーこと、いしづかです。

先日、こんなことを言われました。

「コーチングって、自分みたいに根暗じゃ向いてないでしょ。いしづかさん明るいからこういうの合ってますよね」

まぁそれはそれで嬉しいフィードバックではあったんですが。。。
あなたはどう思いますか?
 

ぼくの両親は規律に厳しい人で、ずっとそうしつけられてきたからか、ぼくはいわゆる「良い子」でした。
素行も問題なく、成績もそれなりで、可もなく不可もなくって感じでした。

なんせうつ病やらかしたくらいですから。
メンタルは弱いほうです。下から数えたほうが絶対早いです。

強靭な、もしくは柔軟なメンタルは持ち合わせていません。残念ながら。
 

ここ最近、コーチングをやっていて気づいたことがあるんです。
それは 引っ込み思案の人こそ、コーチングを実践するために不可欠な素質を最初から持っている ということです。
 

この記事を読んでいるあなたが、自分は引っ込み思案だなと思っているのであれば、あなたにはコーチングをうまく進められる素質があります!!

今回はコーチングに不可欠な要素の1つについてお話します。
 

人と会話するときに必要不可欠な「心理的安全性」

結論からいうと、その不可欠な要素とは「心理的安全性」です。

心理的安全性とは、他者からの反応を怖がったり、羞恥心を感じたりすることなく、ありのままの自分自身を晒せる環境や空気のことをいいます。
 

2017年(だったかな・・・)にGoogleが出した研究報告のなかで、チーム内のメンバーが感じている「心理的安全性」が、メンバーのパフォーマンスに大きく影響するということを発表しました。

この発表によって、チームの生産性を高める重要な要素として「心理的安全性」が注目されたのです。
 

感覚的には合ってそうですよね。
お互いの顔色を伺っているようなチームでは言いたいことも言えません。
言いたいこと、というか「言うべきこと」すら言えなくなっちゃいます。

コーチングでも、この心理的安全性はとても重要な要素として挙げられます。
 

コーチングを、より活用してもらうための土台

コーチングはあくまでクライアントが主人公で、コーチは選択肢を広げるためのアシスト役です。

アドバイスをしようとすると主体はアドバイスをする側になりますが、コーチングはそうではありません。

クライアントが自分自身のことを正直に、真摯に向き合い、考える必要があります。
 

そこでよく用いられるのが言葉に出す、コーチに話すというやり方です。
ご経験があると思いますが、しゃべっているといつの間にか答えにたどり着いていたり、気付きが得られたりします。

コーチングではこの現象を オートクライン といいます。
 

ここで重要になるのが心理的安全性です。
コーチングでは自分自身に起きている感情や思考を脚色せずにありのまま捉える必要があります。

ところが自分を守ろうとすると、本当に思っていることではなく、(一般的に)正しいことを言ってしまうことがあります。
ホントはそんなこと少しも思っていないにも関わらず、です。
 

コーチと話す時間や空間に心理的安全性を感じることができると、本当の自分の意思にアクセスすることができるのです。
 

で、引っ込み思案の話。
これは個人的な印象ではありますが、引っ込み思案な方は自分自身の弱点を理解しているためか、人を攻撃する頻度がものすごく少ないです。

また、自虐っぽくなりすぎるとよくないですが、弱点がわかっているからこそ、それを守らずに伝えることができます。

自分が自己開示すると、返報性の原理が働いて相手も自己開示しようとします。

お互いに自己開示ができている状況下では心理的安全性が高まり、安心して自分自身のことを考えてもらえるのです。
 

なので、引っ込み思案の人はコーチングをうまく進められる素質がある、と思ったんです。良い人は良い人なりの特徴があるんですね。
 

まとめ

心理的安全性はチームのパフォーマンスを高めるための重要な土台です。

あなたが自分のことを引っ込み思案だと思うのであれば、その「無害さ」を十分に活かしてください。

あなたにしかできないことが、実際にあります。
 

また、無料で提供しているコーチングマニュアルに、効果的な1on1面談を行う方法をまとめています。

あなたが 欠点ばかり指摘するのではなく、長所を引き出すマネジメントをしたいと思っているなら 、ぜひ確認してください。

明日からすぐに使えるノウハウも入れていますので、この機会にぜひ受け取ってください!!