うつ経験者が語る、ツラくなったら逃げていい!休んでわかったこと

zukasii
こんにちは!
マネジメント奔走中のパパさんエンジニアづかしー(@zuka_sii)です。

ぼく、ある日起き上がれなくなったんです。
病院行ったら「うつ症状」と診断され。そのまま休職となりました。
 

そのXデーを迎えるまで、半年間くらい、いわゆる炎上案件に携わっていました。

ホント、日付が変わる前に帰れたら
「今日はちょっと早いな」
とか思っちゃう感じに火吹いている案件でした。
 

AM3時とかにタイムカード押してある人とかざらにいた感じです。
 

ぼくはエンジニア派遣としてその案件に入っていたわけですが、会社からは

「稼働が高すぎる、抑えるようにしなさい」

と言われ、、、、

ンなことぼくだけ言えるかいっ!!

っていう感じでどこにも味方がいない・・・って状態でした。
 

今思えば兆候はあったんです。

  • 朝食べては吐き、昼食べては吐き、夜食べては吐き(一時期、体重が50kgを切っていました!!)
  • 一晩で5回も6回も目が覚める
  • 脳が休まらない。ずーーーーっと何かを悩んでいる

そんなある日、Xデーを迎えてしまいました。
 
もうその瞬間の感覚を思い出すことはできませんが、感じたことのない虚脱感というか、一切体に力が入らない感じというか。。。

「死はぼくを救ってくれるのかもしれない」とさえ考えました。マジで。
それくらい頭が回ってなかったんですね。
 

いま、ツラくてツラくて仕方がない。
去年は無かった身体症状を感じている。
といった方に、ぜひとも読んで頂きたいです。

あなたがいる場所は、それが唯一の世界ではない。
 

ぼくがいなくなった、あの炎上プロジェクトは今

病院でうつ症状と診断され、プロジェクトからは強制離脱。

そこから2ヶ月くらい休職していたんですが、あれだけ人が足りなかったのに プロジェクトはフツーにそのまま回っていました 。(※火を吹いた状態で、という点は変わりないですけど)
 

たしかにそのときは申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたけど。
いま思ってみれば ああ、どうにでもなるんだなあ って感じです。

いまはその会社は退社して、別のところに勤めています。
もちろん裏ではいろいろ助けて頂いたわけですが、それすら今では思い出の一部ですし、当時のことをとやかく言われることは一切ありません。
 

その案件が全てではないし、その会社が全てではない
 

これは経験者談ですが、逃げても全然失うものは無いし、強制的に自分をその場から引き剥がしてみると、正直なんてことはないです。
 

むしろずっと耐えていたら、もっと洗脳されて、自己犠牲がアタリマエみたいになっていたでしょう。

そうなったら本格的に長期間の治療が必要な状態になってしまったかもしれません。
よほど失うものが大きいです。
 

まとめ

たとえ逃げだとしても、ここで作った空白はあなたに余裕をもたらします。

その余裕はいつの間にか外ばかりにむいていた目線をあなた自身に戻してくれます。

ぼく自身も、Xデーを迎えるまでは「会社の人の顔」をしていました。
「会社」は誰でもないし、何でもないです。実体は存在せず、人の集まりに名前をつけたものに過ぎません。

その見えない力に自分が塗り替えられ、違う人になっていました。
 

休職していた2ヶ月でその状態を脱し、自分自身を取り戻すことができました。

この自分自身を取り戻すということはとても重要で、これができたからこそ今のぼくはあります。
 

逃げても、実はたいして失うものはない

これホントです。経験者談です。
 

今がツラくてツラくて仕方がない人。
あなたは一切悪くないです。