ここ数ヶ月、ずっと頭痛になやまされてます。
なんというかですね、ハチマキでぎゅーーーーーーって締め上げられるような?痛みです。
カゼ引いたときの脈打ったようなズキンズキンするのとはちょっと違う感じです。
緊張性頭痛、というらしいですね。
いつもはどうにか仕事はできる程度なのですが、きょうはムリでした。
朝からまったく使い物にならない状態だったので会社はお休みorz
だいたいこういうときってパターンがあるんです。
ぼくの場合は仕事のことで頭の中が占拠されていっぱいになったときですね。
もともと低かったストレス耐性がほぼゼロになった今、頭の中が仕事でパンパンになるとすぐに体が反応します。
どうにも止まらない頭痛、吐き気
一番の特効薬は「死」であるとさえ思うほどです。
逃げるは恥じゃないし役に立つ
いま関わってるプロジェクトは予定より遅れがでていて「そんなときに休むなんて」ってのが今までの考えでした。
半日ぐてーーーっとして、夕方あたりから動けるようになったんで、ちょくちょく自宅で作業を開始。
すると、リラックスできているからか、いつも通りくらいのパフォーマンスは出てくるんです。
頭痛もほとんど治まっているし、朝から出勤してたら1日なんにもできずにただ残業してたんだろうなと思います。
逃げは恥でないし、役に立つ
衝撃的な内容だったんですが、8時間労働のうちホントに集中してるのは「たった3時間」だそうです。
参考記事↓↓
8時間労働のうち、集中しているのは「たった3時間」説
その3時間が頭痛で飛んでいったら、1日中集中力が散漫な状態で作業をすることになります。
ぼくらシステムエンジニアは考える時間もそこそこ多いですから、よっぽど非効率です。
どうせ3時間しか集中しちゃいないんです
高ストレスな環境で変なところにエネルギーを使うくらいなら、その3時間にフルパワー向けられる環境のほうがいいってもんです。
結果、ぼくは丸一日つぶさずに済んだんですから。
そこのいまがとってもツラい方!
逃げはアリですよ!!!
そのほうがパフォーマンス出ますよ!!出ましたよ!!!!
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