【二歳児とコミュニケーション】「承認」テクを駆使してイヤイヤ期の二歳児と会話する方法

ふみ
やっほー!今日も来てくれてありがとう!
軽度の産後うつ+天性の三日坊主を克服して、超自分の時間を生きている「いしづかけ」のヨメ、ふみです!

たかひろ
どうも。ダンナのたかひろです。
ちょいちょい自分ワールドに入りがちなヨメをなだめつつ、感覚派のヨメさんに代わって理論の部分を補い、「いしづかけ」の理性を保ちます。

 

今回はいしづかけでどうやってイヤイヤ期の二歳児とコミュニケーション取ってるのかってお話

たかひろ
今回はぼくがメインで、「承認」というテクニックについてお話します。

いしづかけの長女、われらがさぁちゃんはこの記事を書いている時点ではまだ二歳。

そうです、魔の二歳。 イヤイヤ期絶頂 なのです!

理屈もなにもあったもんじゃありません。
とにかく、超ピンポイントに思いが叶えられない限り全てがダメ!という世界なのです。

棚からものを取るだけでも「じぶんで!!」っていいます。
ハイハイって思って戻すんですが、ちゃんと元のところに戻さないとすっごい怒られます(苦笑)
 

今回はそんなイヤイヤ期の二歳児とどうやってコミュニケーションして、ご飯を食べさせ、トイレに行かせ、お風呂に入らせているかをご紹介します。
 

パパはさぁちゃんの「ママがいい!」で全てを斬られる

さて、われらがさぁちゃんですが、外ヅラはものすごく良いのです(笑)

同い年の子どもがいる保護者さんからは「さぁちゃんはすごく聞き分けの良い子ですね。おウチでもそうなんですか?」と聞かれることがあります。
 

いやいやぁ、そんなこたぁーないのです(^^;)
 

パパを打ちのめす、さぁちゃん語録

  • パパしないで!!
  • アンパンマンがいい!!
  • だっこおんぶ!!(いしづかけでは「だっこおんぶ」なるものがあり、だっこ状態からよいしょよいしょとおんぶ状態に持っていくアクロバットな技です)
  • ママがいい〜〜〜!!

パパは気丈に振る舞うものの、影で泣いているのですよ。。。

特に毎日言うのが「ママがいい〜〜〜!!」ですね。
ヨソのおたくと変わらず、さぁちゃんもイヤイヤ期の子ども。めいっぱいイヤイヤします。
 

いつでもイヤイヤしているわけではなく、だいたいは場面が変わるときに発生します。

  • ご飯を食べるとき
  • お風呂に入るとき
  • 寝るとき

おもちゃで遊んでいたり、テレビを観ていたりしたのを中断しないといけないってときにイヤイヤが起きやすいですね。
 

ぼくがコーチングが子育てに応用できる!!と気づく前は、お風呂前にイヤイヤしたらガシッと抱えてお風呂場まで強制運搬していました(笑)

もちろん、大泣きしながらメチャクチャ抵抗します。
そのあと服を脱がせるのとか、完全に父と娘の戦いです。

床に寝転んでテコでも動かなくなったお嬢をまた抱えあげてお風呂に入れるのです。

世の中のパパさんたちは、みんなこうして戦っているのだと自分に言い聞かせながら。。。
 

しかしある日、ふと気づいたんです。
これって「承認」を用いれば、さぁちゃんも話を聞いてくれるのではないだろうか・・・?
 

その「承認」を続けてみたところ、ものの1週間もたたないうちに、さぁちゃんはパパの話を聞き入れてくれるようになったのです!!
 

「承認」って何をすることなのか?

コーチングの分野では「承認」というスキルがあります。コーチはクライアントさんの行動を「承認」することで、クライアントさん自身に納得感と気付きを与えます。
 

「承認」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?承認欲求、とかよく聞きますよね。

一般的に「承認」というと、「ほめる」と似たような意味で使われることが多いかなと思います。

例えば

  • パパ!1人でボタン留められたよ!
  • お、すごいね!えらいね!


こういうやりとりです。よくある会話ですよね。

実はコレ、正確に言うと 承認ではありません
これは「評価」です。細かい話ですが、評価と承認って違うものなのです。
 

では承認とはなにか。

承認とは!
承認とは、事実を事実として、ありのまま受け取りましたよ、と相手に伝えること

です。

ちょっと抽象的ですね。
では先ほどの例で、承認しているとどんな受け答えになるかというと・・・

  • パパ!1人でボタン留められたよ!
  • お、1人でボタン留められたんだね!


こうなります。「1人でボタンを留めることができた」という事実をありのまま理解しましたよ、と伝えています。

声色とかで変わってきますが、言葉だけで見ると評価は一切加わっていません。ただ事実を事実として受け取っただけです。

たったこれだけなんですが、子どもは「わかってもらえた」という意識が生じてニコニコします。
 

実はこれオトナの社会ではクレーム対応などで使われているテクニック です。
否定も肯定もせず、ただ「そのように言われたのですね」「そのように感じたのですね」と受け取っていると、最初は感情的になっていた人も次第に冷静になって、最後にはきちんとした話し合いができるまでになります。
 

実の娘をクレーマー扱いするわけではありませんが(笑)
感情に支配されている人に対して、大人だろうと子どもだろうと、この「承認」のテクニックは非常に有効です。
 

実践!!「お風呂入るよ〜」「ママと一緒がいい!!」からの承認テクニック

子どもをお風呂に入れるのはぼくの役目なんですが、「お風呂入るよ〜」と言うと、ほとんど毎晩「ママと一緒がいい!!」ってイヤイヤが始まります。

下を向いて、ムス〜ッとして、半ベソ状態です。

そこで、その感情を承認してあげます。

そっか、ママと一緒に入りたいんだね

半ベソでこくんとうなずきます。
 

もう一回、承認します。

ママと入りたいんだもんね

また半ベソでこくんとうなずきます。
 

更にもう一回、承認します。

そっかそっか、ママと入りたいんだね、うんうん

これまた半ベソでこくんとうなずきます。
 

ここらへんで「おいで、一緒に行こう」と言うと、かなりの確率で手をつないでお風呂場まで行ってくれます。

出来すぎた話っぽいですが、いしづかけのリアルです!!実話です!!ほとんど毎晩です!!
 

繰り返し承認を行うことで「パパは自分のことをわかってくれた」という思いから、イヤイヤが収まるのです。
 

まとめ

もちろんですが必ずうまくいくなんてことはないです。ダメなときはダメです(爆)
こりゃダメだと思ったら、諦めてママを呼びます。

ですが、半分以上はしっかりと話を聞いて、かつこちらのお願いも聞いてもらうことに成功しているように思います。
 

イヤイヤ期の子どもって、理屈が一切通用しないのでこっちが消耗しますよね。

ですが接し方一つで、かなりいい結果を生みますし、ウチではだいぶラクになりました。

ぜひ「承認」試してみてください。子どもに限らず、大人にも。

この記事のまとめ
  • どのご家庭でもイヤイヤ期の子どもとは消耗戦が繰り広げられている
  • 相手の行動を「承認」することで、感情を鎮めて冷静になる機会を与えられる
  • 「承認」とはほめたり、肯定的な評価をすることではない
  • 「承認」とは、事実をありのまま受け入れましたよ、と相手に伝えること


 

今回のお話をYoutubeの動画にしました!こちらもぜひどうぞ!!