いしづかけ流 ダンナ(ヨメ)の家族とのお付き合い vol.2 「根回しは実子の仕事」

ふみ
やっほー!今日も来てくれてありがとう!
軽度の産後うつ+天性の三日坊主を克服して、超自分の時間を生きている「いしづかけ」のヨメ、ふみです!

たかひろ
どうも。ダンナのたかひろです。
ちょいちょい自分ワールドに入りがちなヨメをなだめつつ、感覚派のヨメさんに代わって理論の部分を補い、「いしづかけ」の理性を保ちます。

 

前回に引き続き「ダンナ(ヨメ)の家族とのお付き合い」の話

たかひろ
前回に引き続き、ぼくら夫婦が実践しているお互いの家族との付き合い方についてのお話です。

いしづか流 ダンナ(ヨメ)の家族とのお付き合い

2019年3月25日

↑前回、ヨメさんが「お互いの実家との付き合い」について書きました。
なかなかリアルです(笑)

ぼく自身もひとりの読者として、そんなこと思ってたのねーって思いながら読みました。
やはり夫婦といえど、今でも知らないことはあるものです。
 

文章を読んであらためて振り返ってみると、たしかにいろいろなラッキーに恵まれたんだなと思うところがたくさんありました。
 

例えば、ぼくの母親は看護師、ヨメの母親はケアマネジャーで、割と変化の早い業界の仕事をしています。
医療の変化は当然激しいし、ケアマネジャーは法改正がある。

そういう状況下で仕事をしているので、2人とも古い価値観で凝り固まっていません。
おかげで割とぼくらと同じ価値観で話ができます。
 

とはいえ、 ちゃんと意識合わせしといたほうが後々ラク というものはありますよね。

結婚や出産、転職など、ライフステージが変わるときに自分の意図が理解されずに苦しんでいるという話はよくあります。
 

ライフステージの変わり目は自分に負荷がかかるとき。
そんなときに自分の実家や、相手の実家から理解されないとかなりツラいものです。
 

そういうとき、いしづかけではどうやっていたのか
いしづかけの根回しについて、今回はお話します!
 

ズレると怖い「結婚に至る過程の価値観」

ふみ
お互いの実家となにかモメたことって、あんまりないね。わたしもたかさんもお母さん同士が仲良いってのも大きいよね。
たかひろ
そうねー。でもモメ事のタネはあったよ。だけど割とうまく立ち回れたのはよかったと思うんだわ。

ありがたいことに、お互いの実家とはとても仲の良い関係を築けています。

では 価値観のズレはなかったのか?というとそんなことはありません。
 

それはぼくとヨメが結婚したときのこと。

いわゆるお互いの実家へ「結婚します」を言いに行くだとか、両家顔合わせ&食事だとかはスムーズでした。

もう結婚前からお互いの家に行ってましたし。
ウチの親なんてヨメ連れて挨拶しに行ったら「で、式の日取りどーすんの?」って感じでした。
 

ズレがあったのは「結納」の扱いでした。
 

ヨメは母子家庭です。2歳のときに亡くなったと聞いています。
ぼくはもちろん、ヨメですら父親の顔は若い頃の写真でしか知りません。

お義母さんは厳しくも愛情をもってヨメと接している人です。
そんなお義母さんだからこそ、娘が巣立つ姿というのはちゃんと見ておきたいという想いがあったのでしょう。

「結婚については何も言うことはないけれど、結納だけはちゃんとやってほしい」 というリクエストがありました。
 

一方でぼくの実家はというと、そういったセレモニーにはほとんど興味なし。
次にくるのは結婚式・披露宴だとばかり思っており、結納なるものが間に挟まるとは思っていません。
男の子の家庭なので余計にそうなのかもしれませんね。
 

ぼくの実家はほとんど気にしませんが、ヨメのお義母さんは文化や風習を重んじる人。
その辺の温度感が違うことは分かっていたので、意識のズレがどこかで発生すると思っていたら案の定ズレは存在していたのです。
 

もちろん意識のズレなんてどこにでも起きるもの。
早めに明らかにして調整を入れるというのは、家庭に限らず社会生活ではキホンといえばキホンですね。

では、いしづかけにおいて、どうやって両家の調整をとってきたのかをお話します。

ポイント
結婚、転職、出産、ステージが切り替わるときは「意識のズレがある」が大前提!

 

根回しは実子の仕事

家庭に関わる調整ごとには、1つの「いしづかけルール」があります。
それは 実家への根回しは実子の仕事 というものです。
 

夫が代表して話をつけるということも多いと思います。
ウチでは 両家の文化も風習も異なるから、それに長く触れている人が口を出したほうが良い という認識で動いています。

どれだけ仲がよい状態だとしても、つい最近まで赤の他人だった人からいろいろ言われても良い気はしないわけです。

なのでぼくら夫婦では、 基本的に、実家へのネゴシエーションは実子がやる というルールにしています。
 

結婚前の結納の件でいうと、まずリクエストを聞いたぼくは実家に行って「お義母さんはこうこうこういう想いで、結納はしてほしいとおっしゃっている」とプレゼンします。
ぼくの実家は割と論理肌なので、筋が通っていればだいたい理解されます。

ぼくの父は呉服屋に勤めていて、その辺のつながりで業者を知っていたので、熊本ではどういうものが必要でどういう流れなのかという情報を仕入れました。
 

一方でヨメはというと、ヨメの実家でお義母さんに「あっちの実家はOKしてて、準備してくれている。ちょっと風習が違うかもしれないけど、どういう流れなのかは随時伝えるから、多少のことは何も言わないでほしい」ということを伝えていました。

実際のところ風習のズレがあったのかどうかは分かりませんが、結納の儀自体はなんら問題なく進行することができました。
 

ここで重要なのは 事前にどういう作戦でいくかはお互いに認識を合わせておく ということです。

ぼくらでいうとこうでした

  1. まずぼくがぼくの実家で結納のリクエストについて報告する
  2. 結婚前の挨拶自体は和やかだったということ、これだけやってくれれば後は好きにしてもらって良いということをしっかり言う
  3. ぼくの父に結納の準備物や進め方について助けを求める(→活躍の場を設ける)
  4. そうすると「叶えてあげよう」という動きになるだろう
  5. ヨメはそれをお義母さんに伝える
  6. そのかわり、多少のズレは容認してもらう(→返報性の法則により、たぶんOKと言ってもらえるだろう)
  7. あとは粛々と進めていくだけだ

こんな感じの流れを、ぼくとヨメとで認識合わせをしてからお互いに調整・交渉の場に臨んだのです。
流れを知っていると急に意見を求められても「こういう流れで考えている」と一貫性のあることを言えるので、不測の事態にも対処できます。

ぼくらの場合、幸運にも不測の事態は起きず、このプランのままいけました。

ポイント
調整・交渉事は「代表である」という役割よりも、相手をしっかりと理解している人が適任。実家への根回しは実子がやる。これがいしづかけルール!

 

まとめ

いかがでしょうか?
夫婦で生活するとなると、お互いの実家への調整ごとは避けられません。

夫婦間はもちろんですが、お互いの家族とも良い関係を維持したいというのは、誰しも願うものですよね。
 

いしづかけでは、その調整が高い確率で成功しやすい方法として「実家への根回しは実子がやる」という原則で動いています。

もちろんそれはウチのケースであって、場合によっては逆にしたほうがいいというケースもあることでしょう。

たまーにヨメとお義母さんがケンカしてヒートアップしている状態だったりすると、ぼくが話をすることもありますし(笑)
 

あなたの家庭は、誰が交渉のテーブルにあがると話が進みやすいですか?
それを認識しているだけで、進め方がぐっと考えやすくなりますよ!
 

たかひろ
今回の記事は楽しんでいただけましたか?
それではまとめです!!
この記事のまとめ

  • 結婚、転職、出産、ステージが切り替わるときは「意識のズレがある」が大前提!
  • 根回しはサボらず、丁寧に!
  • 話が進みやすい方法を考えておこう!(ウチの場合は実子が話す方が進みやすい)